Galaxy Mille Watch

Galaxy Mille Watch とは?

伊藤誠がバイヤーにクレジットカード決済をさせていた香港の時計店です。香港の中心街から離れた香港島の Causeway Bay の雑居ビルの中にあります。ROLEXの実物展示も全くない、とても小さなショップですが、2023年だけでも20億から30億円程度のクレジットカードの架空決済がおこなわれていたと推測されております。

Galaxy Mille Watch と香港の中心街のTsim Sha Tsui(チムサーチョイ)にある Swiss Watchesは姉妹店です。バイヤーの中には、伊藤誠の指示でTsim Sha Tsui にある Swiss Watches から Causeway Bay のGalaxy Mille Watch まで現金を運ばされた人もおります。

Galaxy Mille Watch でのバイヤーの買い付けは、2023年3月から始まっております。伊藤誠・ケリー(海老根リリー)とGalaxy Mille Watch のオーナー店主 kung の交渉がこの頃までに纏まったものと思われます。

伊藤誠とKUNG Yu Wah Bonidyの共謀

伊藤誠とGalaxy Mille Watch のオーナー店主 kung は共謀し、バイヤーにロレックスを購入するという名目で、高額のクレジットカード決済をさせていました。しかし、実際にはロレックスは買い付けされず、すべて架空決済でクレカ決済代金をキックバックさせていました。

Galaxy Mille Watch の店内には、ロレックスの実物はありません。また、バイヤーには商品の提供は無く、また、実際にどのロレックスを買い付けたのか、対象の商品名の開示やレシート提供もありませんでした。

伊藤誠は、Kung からキックバックされた現金を都度、Galaxy Mille Watch 店舗で受け取り、金融機関は利用せず、自分のトランクで手荷物として日本まで運んで、ATMから株式会社FORTUNEの銀行口座に入金していたことがわかっています。

Galaxy Mille Watch と Swiss Watches の使い分け

伊藤誠のロレックス詐欺によるクレジットカード決済のほとんどは Galaxy Mille Watch でした。しかしながら、アメリカンエクスプレスやクレディセゾン、ダイナースなどは、GALAXY Mille Watch では決済できないように設定がなされておりました。これらのクレジットカード会社は Galaxxy Mille Watch の不審な点に気が付いていたのだと思われます。バイヤーがこれらのクレジットカードで決済しようとするとエラーになりました。

そのため、伊藤誠はこれらのクレジットカードの決済はチーサムチョイのSwiss Watchesを指定しておりました。Galaxy Mille Watch と Swiss Watches は姉妹店です。

被害者を苦しめるチャージバック申請に対する不正の反証

FORTUNE事件被害者は、事件発生後、弁護士を介してクレジットカード会社にチャージバック申請をしましたが、Galaxy Mille Watch, Swiss Watches から虚偽・不正の反証を受けて債務が残ったままとなっております。

こちらのページにてご確認をお願い致します。

Causeway Bay Plaza I

この香港の中心街から外れた香港島のCauseway Bayのこのビルの中にGalaxy Mille Watch は入居している。

Galaxy Mille Watch 店舗

雑居ビルの中のとても小さな店舗。ROLEXの実物の展示は1個もなし。

入口付近

入口の突き当りにRene Mourisの広告が掲載されている

入口から突き当りのカウンター付近

カウンターの左側のエリア

カウンター左側のショーウィンドウ

カウンターに向かって右側のエリア

入口を入って右手のショーウィンドウ

入口を入って左側のエリア

店舗のちょうど中央にこのガラスのショーウィンドウが設置されている

店舗の中から見た入口

Galaxy Mille Watch の地図

香港島(Causeway Bay)のPlaza Iという雑居ビル内にGalaxy Mille Watchの店舗があります。Shop 205B, 2/F Causeway Bay Plaza I, 489 Hennessy Road, Causeway Bay, Hong Kong


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