FORTUNEの求人広告とバイヤーの面接受付
FORTUNEの求人広告とバイヤーの面接受付
伊藤誠は、中野ブロードウェイG.GATE事件と同様、FORTUNEでも著名なインターネット大手求人サイトに魅力のある求人広告を出し、バイヤーを集めておりました。
ここでは、2022年に実際にあったエン・ジャパンのエンゲージというインターネット求人サイトを使ったバイヤー募集と面接受付までの流れをご紹介します。
求人広告
「月100万円以上も可能」という信じられないキーワード
「日給6,000円から5万円」という魅力的なキーワードがならぶ
FORTUNEのアルバイトスタッフとの面接の日程調整
FORTUNEのスタッフから、この求人に応募した求職者に面接の日程調整の依頼が送信される。求職者は候補日程を返信している。
求職者の希望日程を踏まえて、アルバイトスタッフから面接の日程が送信されている。この際、履歴書の提出を求められていて、この書類から、伊藤誠にバイヤーの住所や年齢、職業などが把握されることになる。
このようにして、2022年を中心にバイヤーが集められ、このバイヤーが知人紹介をすることでポンジスキームでバイヤーが増えていき、2023年11月末の悲劇的なFORTUNE事件発生となっていく。